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2023

3月　4月から民間企業に進む予定になっているため、これからこのホームページの更新は行わないと思います。論文情報等の参照のため、ホームページ自体は残しておきます。もし何かご連絡がある方は、都立大水口研経由でご連絡いただければと思います。
3月　無事学位を取得することができました！共同研究等でお世話になった方々、本当にありがとうございました！博士論文はこのホームページで内でダウンロードできるようにしていますので、お時間があるときにご確認いただければ幸いです。
2月　博士論文を公開します。何かコメント等あればご連絡ください。（ファイルを開くと、結晶構造に白い線が入ることがありますが、ダウンロードしていただくと消えると思います。）
2月　2月10日（金）に行われた公聴会のスライドを公開します。何か研究や勉強の役に立つことができれば幸いです。博士論文に関しても今後公開する予定です。（ファイルを開くと、結晶構造に白い線が入ることがありますが、ダウンロードしていただくと消えると思います。）

2022

7月　バンクーバーで行われた国際会議M2Sに参加し、ポスター賞を獲得することができました。
6月　水口先生によるBiCh2系超伝導体における超伝導転移温度と非調和性との相関を明らかにした論文がJPSJ（共著）に掲載されました。
5月　木山君（前年度のM2）によるBiCh2系超伝導体において、希土類サイトの元素によって上部臨界磁場の振る舞いに違いが生じることを発見した論文（共著）がJPCに掲載されました。
2月　オランダから無事帰国しました。
1月　BiCh2系超伝導における局所的空間反転対称性の破れに着目し、観測された非常に高い上部臨界磁場に関する論文（筆頭）がSci.Rep.に掲載されました。

2021

11月　M2の学生による金属カルコゲナイド系超伝導体における新物質の発見論文（共著）が、Sci.Rep.に掲載されました。
10月　25日よりオランダのアムステルダム大学(Anne's group)で研究を行っています。2022年2月1日まで滞在します。
9月　水口先生と共同で執筆したBiCh2系超伝導体の超伝導発現機構解明に向けた実験研究をまとめたTopical review がJPCMに掲載されました。ぜひ一読いただけると幸いです。
8月　アムステルダム大学への滞在が再び延期となり、10月以降になりました…
6月　D1AbbasさんによるLaOBiS2-xSexの格子の非調和性を調べた論文（共著）がAPEXに出版されました。
4月　若手研究者海外挑戦プログラムによるアムステル大学での研究が2021年9月以降に変更になりました。
4月　M2の篠崎君によるEuIn2As2-xPxとSrSn2As2の熱電特性を明らかにした論文（共著）がACS. Appl. Energy Mater.に掲載されました。
2月　NdO0.7F0.3BiS2の面内異方性の論文（筆頭）がJJAP.に掲載されました。
2月　M1の木山君によるCeOBiS2-xSexの面内異方性の論文（共著）がPSS. RRL.に掲載されました。
1月　特任助教の山下さんによる高圧相（単斜相）のBiS2系超伝導体の同位体効果の論文（共著）がSci. Rep.に掲載されました。

2020

12月日本学術振興会の2021年度の海外挑戦プログラムに採用内定となりました。コロナが収まれば、2021年4月からアムステルダム大学(Visser研)で研究を行います。
12月 LaO1-xFxBiSSeの構造解析の論文（筆頭）がCondes. Matter.に掲載されました。
10月キャリア量（F置換量）が以前（2019年3月）と異なるBiCh2系超伝導体のネマティック超伝導の可能性に関する論文（筆頭）がJ. Phys. Commun.に掲載されました。
6月　日本学生支援機構奨学金全額免除となりました。
4月　M1木山君による新超伝導体CeOBiS2-ySeyの論文（共著）がJPSJに掲載されました。
4月　今年度から特別研究員（DC1）として研究を行います。
3月　修士論文発表会を行いました。
3月　M2勝野君によるNaCl型の新超伝導体In1-xPbxTeの論文（共著）がCondes. Matter.に掲載されました。
2月　D1のKasemさんによるNaCl型のHEAに関する論文（共著）がAPEXに掲載されました。

2019

2018